小田急電鉄 8000形

小田急電鉄8000形は、昭和58年に登場した普通鋼製の4扉車で、各駅停車から急行にまで運用可能な汎用通勤車両です。 平成14年度から車体修理と機器更新が行なわれ、登場時の界磁チョッパ制御は、IGBT素子によるVVVFインバータ制御(除く第一・第二編成)になりました。 しかし、登場から36年を経た令和元年に、界磁チョッパ制御方式の2編成が廃車になりました。 そして、令和4年から本格的な廃車が始まりました。 また、令和6年から西武鉄道への譲渡も始まりました。

新宿−南新宿(南新宿駅で撮影) 令和4年3月1日

参宮橋−南新宿(南新宿駅から撮影) 令和4年3月1日

代々木八幡−参宮橋 平成30年3月3日

世田谷代田−梅ヶ丘(梅ヶ丘駅から後追い撮影) 令和4年3月1日

梅ヶ丘駅発車 豪徳寺−梅ヶ丘(梅ヶ丘駅で後追い撮影) 令和4年3月1日

梅ヶ丘−豪徳寺(豪徳寺駅から撮影 左は(後追い撮影))  令和4年3月3日

経堂駅 令和4年3月1日

快速急行 経堂駅通過 千歳船橋−経堂(後追い撮影) 令和4年3月1日

経堂−千歳船橋(千歳船橋駅から撮影) 令和4年3月3日

各駅停車新宿行 千歳船橋駅(右は後追い撮影) 令和4年3月3日

祖師谷大蔵−千歳船橋(千歳船橋駅から撮影) 令和4年3月3日


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