愛知高速交通 東部丘陵線 愛知万博会場から撮影(平成17年)

愛知高速交通 東部丘陵線は、愛知県名古屋市名東区の藤が丘駅から愛知県豊田市の八草駅までを結ぶ路線です。 営業キロは8.9kmですが、常電導吸引型 (HSST) による日本初の磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)の常設実用路線です。 愛知高速交通 東部丘陵線は、平成17年に開催された2005年日本国際博覧会(愛・地球博、愛知万博)の未来感と会場アクセスの目的を兼ねて建設されましたが、愛知万博終了後も運営することを前提として、愛知県などの出資による第三セクター方式の路線です。 車両は3両編成の100形です。 平成17年4月30日、愛知万博会場内から撮影しました。

愛知万博会場最寄り駅の万博会場駅(現・愛・地球博記念公園駅)

3両編成の100形(下は後追い撮影) 陶磁資料館南−万博会場

咲き誇る花を絡めて撮影 陶磁資料館南−万博会場

瀬戸会場と結ぶゴンドラを絡めて撮影 陶磁資料館南−万博会場

万博会場−陶磁資料館南



     【大手民鉄館】トップへ戻る