大阪メトロ中央線 弁天橋駅から夢洲駅へ(令和7年)

大阪メトロ中央線は、大阪市此花区の夢洲駅から大阪府東大阪市の長田駅を結ぶ、直流750Vの第三軌条方式の路線です。 長田駅から近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅まで相互直通運転を行っています。 全長は21.1kmですが、令和7年1月18日までは大阪市住之江区のコスモスクエア駅から長田駅までの17.9km路線でした。 令和7年1月19日にコスモスクエア−長田間の3.2kmが開業して、令和7年4月13日から同年10月13日まで開催された2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)へのアクセス鉄道になりました。 万博開催期間中の運転間隔は最小で2分30秒で、4月から7月の平日の午前中には、大阪府内の小・中・高校生を対象とした「子ども専用列車」と「子ども優先列車」が夢洲行きに限って運行されました。
大阪・関西万博に行くには、大阪環状線との乗換駅である弁天橋駅を利用する方法があります。

大阪環状線弁天橋駅から万博ムードが高まっています 令和7年5月23日

大阪環状線弁天橋駅から大阪メトロ弁天橋駅に向かう通路 令和7年5月23日

大阪メトロ弁天橋駅 列車もホームも人、人、人 令和7年5月23日

中央線の主力400系 弁天橋駅(後追い撮影) 令和7年5月23日

電車が続々ときます 弁天橋駅 令和7年5月23日

子ども優先列車 30000A系 弁天橋駅 令和7年5月23日
子ども優先列車は「臨時」の表示です、子ども専用列車は「回送」の表示です

近畿日本鉄道からの乗り入れ車 7000系
弁天橋駅(後追い撮影) 令和7年5月23日

弁天橋駅 令和7年5月23日

夢洲駅 令和7年5月22日



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