京成電鉄松戸線 桜の名所くぬぎ山(令和7年)

桜の名所として知られている元山−くぬぎ山間で、令和7年4月5日に撮影しました。 令和7年の冬は久々に平年並みの寒さに戻りましたが、2月末から、4月の陽気と冬の寒さが繰り返し、東京の桜は平年の開花日である3月24日に開花が発表されました。 開花後は、この季節では異常な夏日が続き、桜は一気に開花し30日に満開が発表されました。 しかし、その後真冬の寒さに逆戻り、また連日の雨で、うようやくこの日に撮影しました。 現地に到着すると、15人ほどのファンがスタンバイしており、撮影スペースなし。 それでも何とか、場所を確保して撮影しました。 桜は満開、京成電鉄松戸線になって五日目、広告等のラッピングはなく、新京成色の車両がすっきり撮影できました。
今回の撮影は15年ぶりになりました。 15年前の記録は>新京成電鉄 桜の名所くぬぎ山(平成22年)に展示しております。

80000形(下は後追い撮影)

N800形

8900形(下は後追い撮影)

8800形(下2枚は後追い撮影)



京成千葉線乗り入れ開始当時の復刻塗装色8800形 8808編成(下は後追い撮影)

復刻塗装色8800形 8808編成通過後、ようやく帰宅の途につくファンが出始めて、撮影したかったポイントにスペースが空きました。 ただ、陽が傾き始めて影落ちが始まりました。

N800形(下は後追い撮影)

8800形

くぬぎ山駅側を撮影 くぬぎ山−元山
上:N800形(後追い撮影) 下:8800形(後追い撮影)

8900形 くぬぎ山−元山(下は後追い撮影)



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